反町隆史繼在電影《男人們的大和》一片中飾演熱血軍人後，將再參與一部日本與蒙古合作的大型製作，他要演成吉思汗，這也是他首次扮演外國人。據日本媒體報報導，描寫成吉思汗一生的電影《蒼狼～直至天涯海角》21日在日本舉行記者會，該片由日本導演澤井信一郎擔任導演，角川春樹擔任監制，由蒙古與日本合拍。電影預計耗資30億日圓拍攝，全片將於蒙古取景，預計今年6月開拍，明年春天將於日本350家戲院上映。
之前因為販毒醜聞而入獄的角川春樹，去年憑藉由他監制的電影《男人們的大和》又一次回歸日本電影圈。角川春樹表示，他早在17年前就醞釀將該小說改編為電影，可惜因沒有找到合適的男主角而遲遲未能實行。直到在拍攝《男人們的大和》，對反町隆史的表現非常滿意，認為男人味十足的他是該角色獨一無二的人選，這也促使他在腦海中閃現了開拍《蒼》片的念頭。反町隆史表示：「很高興這次能夠演繹著名的歷史人物成吉思汗，成吉思汗既有壯烈的經歷，又不失人情味，希望能表現出這位統一蒙古的男人的人生和魅力。」目前，為了該角色，反町隆史已經留起長髮，並預計將參加專業的騎馬訓練。這是他繼2002年成功扮演織田信長後，又一次挑戰歷史偉人的角色，也是他首次在影片中扮演外國人。
《蒼野野狼︰直至天涯海角》改編自日本作家森村誠一的小說，故事講述的是傳說中的蒙古始祖是一只從天而降的野狼，並與雌鹿誕下了鐵木真（即成吉思汗）。鐵木真在長大成人后，捲入到一場部族之爭中。小說中還描寫了成吉思汗對家族的愛與恨，以及與妻子及兒女間的關係。為配合拍攝千軍萬馬的場面，片商由去年已開始與蒙古方面磋商，蒙古以「蒙古建國800年紀念事業」，同意全力協助配合，屆時片中將有5000名蒙古士兵擔任臨時演員，原汁原味展現在草原上的大規模廝殺。由於角川春樹與反町隆史首次合作的電影《男人們的大和》在日本突破45億日圓的票房，因此製方相信兩人的第二次攜手將再創新高。
反町隆史が主演…日蒙合作映画「蒼き狼～地果て海尽きるまで～」
俳優、反町隆史（３２）が、日蒙合作映画「蒼き狼～地果て海尽きるまで～」（澤井信一郎監督、来春公開）に主演することが２１日、発表された。モンゴルの英雄、チンギス・ハーンの生涯を描いた物語。大ヒット中の主演映画「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」に続く、プロデューサー、角川春樹氏（６４）の復帰第２作で、モンゴル政府の全面協力のもと、製作費３０億円をつぎこむ超大作となる。反町は「嬉しさと身の引き締まる思い」と闘志を燃やしている。
「男たち－」の熱血軍人役で演技の幅を広げた反町が、今度はモンゴルの熱き英雄に挑む。「蒼き狼－」は作家、森村誠一氏の小説「地果て海尽きるまで」（ハルキ文庫）が原作。モンゴルの英雄、チンギス・ハーンの生涯が、ハーンの母親、ホエルンのまなざしを通して描かれる。キャスティングは角川プロデューサーが中心になって進めた。反町が「男たち－」で見せた勇ましく堂々とした姿と実力の増した演技力に深く感銘した角川氏は「モンゴル人のチンギス・ハーンを演じられる日本人は反町さんしかいない」と白羽の矢を立てた。
大抜擢された反町は、「『男たち－』に続く壮大なスケールの映画で歴史上の人物であるチンギス・ハーンを演じられることに嬉しさと身の引き締まる思いがします」と感激しており、「モンゴルを統一した男の壮絶な人生と人間味を表現できたら」と意欲を燃やしている。
軍人５０００人による騎馬合戦シーンが目玉となるが、角川氏は配給を手掛ける松竹とともに昨年末から蒙政府の要人と相次いで会談。その結果、蒙政府は「モンゴル建国８００年記念事業」の一環として全面協力することを約束し、９０００人の政府軍のうちエキストラに５０００人を動員することを決めた。一方、ハーンが生涯寵愛したヒロインのクラン役は、エイベックスの千葉龍平副社長（４１）を製作委員会に迎え、同社と提携して一般公募。３月から選考を行う。撮影はオールモンゴルロケ。６月にクランクインし、来春、邦画史上最大規模の全国３５０スクリーンで封切られる。
